BUNNY PAUL

青い上着と赤い蝶ネクタイを着けた少年ポールの額入り肖像。
作品 -17

ノッティンガムに、ポールという少年がいました。

次の作品 -16
大人のポールの隣で、布を手に洋服を作る少年ポール。
作品 -16

ポールは洋服を作ることが大好きで、町でも評判でした。
いつも大好きな自転車に乗って、町じゅうを駆け回っていました。

次の作品 -15
山高帽の都会の人から話しかけられ、驚く少年ポール。
作品 -15

ある日、ポールの評判を聞きつけた都会の人がやってきました。
そしてポールに、『ショーをやってみないか?』と声をかけました。

次の作品 -14
自転車に乗って走り出す少年ポール。
作品 -14

ポールは都会へ出て、ショーをすることを決心しました。
大好きな自転車に乗ると、都会へ向かって走り出しました。

次の作品 -13
『BUNNY』と『Please Drive Carefully』の標識を横切り、自転車で進むポール。
作品 -13

道すがら、ポールは考えました。
この旅の途中でバニーを見つけられたら、きっとショーは成功する、と。

次の作品 -12
倒れて斜めになった、乗り手のいない自転車。
作品 -12

ドシーン! 考えごとをしていたポールの目の前を、何かが横切りました。
ポールはびっくりして、ハンドルを切りそこねてしまいました。

次の作品 -11
前を向いて懸命に走るポール。
作品 -11

『いててて……。今のは何だ? バニーかな?』
ポールは気になって、自転車を降りると、その後を追いかけました。

次の作品 -10
緑の草むらに立つ『NO HUMAN BEINGS』と『BUNNY LAND』の標識。
作品 -10

ついにたどり着いたのは、バニーランドという場所でした。
そこは、人間が立ち入ることのできない場所でした。

次の作品 -9
バニーランドの標識の前に並ぶタロアウトとポール。
作品 -9

するとそこへ、もうひとりの訪問者がやってきました。
キャラクターアーティストのタロアウトです。

次の作品 -8
向かい合って話すタロアウトとポール。
作品 -8

『やあ、ポール! どうしたの?』タロアウトは言いました。
ポールはタロアウトにこれまでのことを話しました。

次の作品 -7
静かに向かい合うタロアウトとポール。
作品 -7

ポールもタロアウトにここに来た理由を尋ねました。
タロアウトは何も考えていませんでしたが、とっさに、
展覧会のインスピレーションを探しにやって来たんだと答えました。

次の作品 -6
黒いキャラクター姿に仕立てられ、驚いた顔をするポール。
作品 -6

『そうだ! バニーランドは人間が立ち入れないんだ。ボクに任せてよ!』
そう言うとタロアウトは、ポールをキャラクターに仕立て始めました。

次の作品 -5
黒いキャラクター姿のポールを得意げに見せるタロアウト。
作品 -5

『じゃーん! どんなもんだい!』タロアウトは自信満々に言いました。
ポールはぼそっと言いました。『これって、イケテルの……?』

次の作品 -4
白い背景に、黒いキャラクター姿の背中を見せるポール。
作品 -4

『そうだ!』今度はポールが言いました。
ポールは、ちょっとひねりを加えてみることにしました。ゴニョゴニョ……。

次の作品 -3
青い背景に立つバニーポールとタロアウト。手書きの矢印で二人の名前が示されている。
作品 -3

『これでどうだい?』ポールは言いました。
『わお、いいね、ポール! でもそれじゃあ、Pじゃなくてバニーのbだ!』
こうして、バニーポールが誕生しました。

こんにちは、バニーポール!

次の作品 -2
ピンクの背景から逆さに顔をのぞかせるバニーポール。
作品 -2

『いいことを教えてあげる!』タロアウトは続けました。
『バニーランドに棲むラッキーバニーのラニーは、とってもシャイなんだ。
だからラニーに出会えば出会うほど、どんどんラッキーになるんだよ。』

次の作品 -1
『BUNNY LAND』の矢印標識の前を駆けていくバニーポール。
作品 -1

こうしてバニーポールとタロアウトは、バニーランドに足を踏み入れました。
いったいバニーランドには、何が待ち受けているのでしょうか。

次の作品 0
緑のバニーランドで、矢印標識の先を見るバニーポールとタロアウトの後ろ姿。
作品 0

バニーポールとタロアウトは、それぞれの探しものを求めて旅立ちました。

次の道を選んでください。